2013年03月17日

ぼくのプルー/岩崎宏美

これは2009年の歌です。歌詞を付けてYouTubeに上げました。
だって、この曲、素人さんが誰もUPしていないのです!(*^_^*)
宏美さんが歌われた当時の音源が一つ、上っているだけでした。
♪ひとりぼっちのぼくが プルーとあったのは… の「小犬のプルー」の方が、
世間では有名みたいですけど(YouTubeにもカバーがたくさんあります)、
私はこの「ぼくのプルー」の方が好きです。


http://youtu.be/qHdW2qoJJyQ



前にも書いたお話ですけど…小学校入学前まで宮城に住んでいて、シロという名のスピッツを飼っていました。昔ですから放し飼いで、近所の子供が石を投げたりするものですから、人に噛み付くようになってしまって…。それが病院に行かなくちゃいけないくらいの傷なので、保健所(現在は動物愛護センター)にも連絡が行くわけです。
ある日、縁側に置いておいた私のお菓子を食べていたので取りあげたら噛みつかれてしまいました。それは当時人気の、やっと手に入れたお菓子でした。私が6人目か7人目の怪我人でしたので、とうとう保健所がシロを迎えに来てしまったのです。お菓子を取り上げたことを本当に後悔しました。車に乗せられて連れて行かれるのを見送ったし、その夜は真っ暗で、いくら泣いても朝が来ないようでした。私はだから一人の夜が嫌いです。その後、仙台の大きな病院に貰われて行ったと聞きました。子供の私は意味もわからず、シロは可愛いから貰われて幸せになったのだと喜びました。でも大人になって、違う事を知りました。

家の裏は旧北上川で、水深も深くて土手も高かったのに、台風のたびに氾濫しました。台風の日に川から水が溢れ出して、裏の竹やぶを越えてやって来て、床下浸水しました。その時、シロは子犬を産んだばかりでした。普段、家に中に入るのが大嫌いだったのに、その日は子供を連れて暴雨風の中、家の中に飛び込んで来ました。水が入ってくるので慌てて引き戸を閉めたら、一匹だけ可愛がって名前を付けた、ピンク色のチャコをドアで挟んでしまったのです。でも、大丈夫でした。その後、全員貰われていきましたけど、チャコだけは消息がずっとわかって、孫・ひ孫と繋がっていました。初めて「ぼくのプルー」を聴いた時に、シロとの思い出が蘇って来たのでした。シロを思って歌いました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございましたm(__)m
初公開:2009-03-03 12:27:43

※JASRAC許諾廃止につき、楽譜は削除しました。

「プルー」についての情報を集められた、ファンにはうれしいサイトをお知らせ。
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当時の懐かしいプルーの記憶が甦って来ます♪
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ぼくのプルー/岩崎宏美 (みんなのうた)
作詞:林權三郎 作曲:広瀬量平

プルー
あれからぼくは
いろんな街で小鳥のように
優しい指をさがしていた
おまえになら哀しみさえも
夢のように話しただろう

プルー
おまえと生きた
短い夏を写真のように
ぼくの胸にひろげてみる
栗毛色のおまえの耳から
空のような匂いがした

プルー
だれに逢っても
どこかにいてもさびしいのなら
今もおまえと暮らしたい
ゆくえの知れない小犬のプルー
なんでも話して聞かせた
ぼくのプルー
ぼくのプルー

posted by takimari at 13:09 | Comment(10) | みんなのうた・童謡・唱歌 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
老小犬さん、お久しぶりです。
プルーの活動、ごくろうさまです。

ご連絡せず、楽譜を削除してしまい、申し訳ありませんでした。
映像が発掘されたなんて感激ですね。
放送が楽しみです…
と言いたいのですが、我が家はテレビが見られません(^_^;)
放送されることをお祈りしています。

スピッツはよく吠えるので、当時の番犬の定番のようでしたね。
思い出、お互いに大切にしましょう(#^.^#)
ありがとうございました。
Posted by takimari at 2015年02月27日 22:59
takimari様

 ご無沙汰しております、老小犬です。
数日前より久方ぶりにHPを更新しました。とはいえ「リクエストのお願い」のページを作ったのと期間限定の資料展示コーナーを設けただけで大したことはしてませんが。
 ぼくのプルーについては昨年初頭に映像が見つかっていたことを知った(発見自体はもっと早かったみたい;汗)のですがその後リクエスト放映を目指してみるも結果は芳しくなく少しでも足しになればと今回自分のHPにリクエストのお願いのページを作った次第です。で、実は大きな間違いを犯していたことが発覚・・・ぼくのプルーはEテレで放映されたことがない(らしい)ため「お願い!編集長」ではなく普通に曲を選んでリクエストしなければならなかったらしいです(大恥)
http://www.nhk.or.jp/e-tele/onegai/detail/6729.html
ということですのでもし良かったら弊HPのリクエストページを参考にぼくのプルーをリクエストしてやってください。ついでにお時間があれば期間限定資料コーナーも覗いてみてください。

 JASRAC許諾廃止の件は時代の流れですね。趣味でやっているサイトは余程の必要性がない限りはなるべく維持費が掛からないようにしておいた方が良いでしょうし、特に今回の場合は演奏と歌詞に関しては合法で無料の代替方法がある訳だからそれらを賢く使ってやっていくのが正解でしょう。御礼が遅くなりましたがいままで許諾取得して楽譜を提供していただいていいたことに感謝します。

 ぼくのプルーは以前よりときどきmp3ファイルで聴かせてもらっていたのですがいつの間にか可愛い絵の付いた映像にバージョンアップしていたのですね!。今風の映像ですが栗毛でたれ耳のプルーはオリジナル映像のイメージ通りと思います。
ちなみに今回CDの取り扱い状況を再確認してみたのですが岩崎宏美さんのぼくのプルーの入ったCDはamazonやタワーレコードなどでまだ販売中でした(嬉)。HMVや発売元のビクターでは品切れしていたので心配していたのですがあるところにはあるものですね!
 話は飛びますがスピッツについては私も若干の思い出があります。昭和30年〜40年代はスピッツを飼うことが流行したらしく私の実家でも私が生まれる前から1匹飼っていました。この犬には近所に兄弟犬がいて仲良くしていましたがどちらの犬も当時としては長生きして十数才で天寿を全うしました。小さかった私にはこの犬は「兄貴分」で力では全然敵わずおやつとかもよく横から取られていたようです(笑)。ただ私がプルーと重ねているのはその後に飼った雑種(元ノラ)なんですけどね。

<追伸>るんるんさんへ
以前はお便りいただきありがとうございました。ここで懐かしいお名前を拝見できて嬉しいです。
Posted by 老小犬 at 2015年02月26日 15:13
るんるんさん、こちらも聴いてくださって、ありがとうございます。
子供の頃に聴いて、心に残っている「みんなのうた」は、名曲ばかりでした。
Posted by takimari at 2014年02月24日 14:47
可憐で素敵な歌ですね。
Posted by るんるん at 2014年02月23日 13:08
長い文章を読んでいただいて、ありがとうございましたm(__)m
そんな事があったら、犬が怖くなってしまいますよね。
ご両親は、もう他界されていらっしゃるのですか。
でも妹さんがいらっしゃるので寂しくありませんね。
私は一人っ子ですから、兄弟姉妹のいる方がうらやましいです。
パトラッシュ、番犬ですね(#^.^#)
Posted by takimari at 2013年10月07日 00:48
(;_;)この歌を歌われた背景にこんな悲しい思い出があったなんて(;_;)悲しいトラウマですね。
私も昔道を通りかかった時運悪く子供のいたずらで犬の鎖を放されたの、そしたらその犬が暴走して、私の足に噛み付いて来ました。幸いダブダブのズボン着てたから怪我はしなかったけど、ズボンは噛まれました(;_;)その子の親に子供のすることだから許してあげてくださいって言われました。。大げさにはしなかったけど、それ以来生きているワンコ恐怖症です(;_;)、両親が亡くなって一人になった時淋しいから友達から犬や猫飼えばいいでしょって簡単に言ってくれるけど、そんなトラウマがあって生犬は飼えません(;_;)。代わりに乾電池3個で吠えてくれる犬を飼いました(笑)
パトラッシュと名前付けてあげました。
写真見て動物の絵を描くのは全然大丈夫なんですけどね(^_^)
Posted by Sally at 2013年10月06日 22:12
ASTYさん、思い出話を読んでいただいて、ありがとうございました。
色んな事をどんどん忘れてしまう、今日この頃なのですが、幼い頃の事で鮮明に覚えている事ってありますよね。
そういうのって、ずうっ〜と「心」に影響して行くのでしょうね。
Posted by takimari at 2013年03月18日 21:20
ペケさん、読んでいただいて、どうもありがとうございます。
マルチーズさんが3匹、いらっしゃったのですね。うちも猫3匹です。
3匹って、賑やかでいいですよね〜。それぞれに個性があったりするので、
見ていて飽きませんよね。また機会があったら、一緒に生活してくださいね。
動物好きな人に悪い人はいませんしね(*^_^*)
あっ、洋服を着替えるように、犬を取り替える人は御免ですけど。
Posted by takimari at 2013年03月18日 21:06
こんばんは。

takimariさんの想いが、歌の中に沢山溢れている素敵な作品でした。
幼少の頃の思い出は、幾つになっても消えませんよね。

歌と共に、良いお話を読み、大切なものを思い出しました。
Posted by asty2000 at 2013年03月17日 19:30
takimariさん、こんにちは。

今は、ペットの飼えないマンションなので、犬との関わりはなくなりましたが、以前は、マルチーズを3匹飼っていました。死に別れや生き別れ、事情はそれぞれにありましたが、未だに、辛い事や楽しかった事が、心から消え去る事はないですね。
Posted by ペケ at 2013年03月17日 16:09
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